元々ボックスストライカーで周りから良いパス貰えればもらえるほど活躍するタイプだからな 19年1月には強豪acミランへ移籍した。カムポドニコは言う。「ジェノア会長は約700万ユーロ(約8億7500万円)でこの選手を獲得し、半年後ぐらいに移籍金3500万ユーロ(約43億7500万円)ほどで譲ったんだ」 サッカー界の「ブルームバーグ」に Your email address will not be published. 海外で活躍する日本代表サッカー選手も多くなってきた。本田圭佑や香川真司といったスター達を中心に、移籍の話題が盛んに報じられている。一人の選手の移籍金として100億円以上が支払われ、メディアを賑わせることもある。でも、この移籍金という概念がサッカーに馴染みの薄い人には分かりにくいのではないだろうか?選手の収入になると誤解している人も少なくない。, そこで今回の記事では、海外サッカーを追い続けているぼくが移籍金の考え方について誰でもわかるように解説する。また、サッカー選手はチームから「年俸」という形でお給料をもらっているが、年俸と移籍金の違いについても整理して説明する。, A小学校からB小学校に生徒が移ることを「転校」というが、これが小学校じゃなくてサッカーチームのときには「移籍」と呼ばれる。, 「移籍」するときに「移籍金」というお金が発生してしまうのは、チームと選手が「契約」を結んでいるから(そして移籍するときにこの契約を破るから)だ。この「契約」についてもここで説明しておく。, クラブチームと選手の間の契約というのは、「あなたのチームのためにこれから○年間働くので、年俸を○○万円ください。」という約束のことだ。ここではより具体的に、香川真司が2012年イングランド1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(以下マンU)に移籍したときの契約を例にとりあげて説明してみよう。, 香川真司は2012年、ドイツ1部ブンデスリーガのドルトムントというチームから、イングランドのマンUに移籍した。香川はこの移籍にあたり、マンUとある「契約」を結んだ。その契約の中身は、以下のようなものだと言われている。, 勝利給、優勝ボーナス、ゴールボーナスといったおまけのような内容や、肖像権の取り扱いといった細かいことがその他盛り込まれてくるが、基本的にはこのような内容の契約が結ばれる。, ここからが本題。移籍金とは、ある選手がチームAとの契約期間中なのに、チームBに移籍することになった場合の違約金のことだ。, 香川真司の例でいえば、マンUとの契約の際、彼は「4年間マンUに継続して在籍する」と約束していた。しかし、実際は2年が経った2014年8月31日、古巣ドルトムントに移籍することが決定した。これでは初めの「4年間在籍する」という契約を破ったことになるので、その違約金を支払う必要がある。これを移籍金と呼んでいるのだ。移籍金は移籍先チームが移籍元チームに支払うものであって、選手はこれには一切関わらない。, またこの移籍金の支払いを「売買」にたとえてみれば、マンUとドルトムントの間で香川真司という選手の保有権を売買し、その金額を移籍金として支払っているともいえる。, ここまでで勘の良い方は気づいたかも知れないが、移籍金は選手が移籍したらいつでも発生するというわけではない。移籍金は、契約で決まっている在籍期間を守らなかった場合の違約金のことだ。なので、きっちりと契約満了まで所属し続けて、在籍期間の終了と同時に移籍した場合には移籍金は生じない。香川の例でいえば、4年間在籍してから移籍すれば移籍金は生じなかったことになる。このような、移籍金が生じない移籍のことを「フリー移籍」と呼ぶ。選手を保有しているクラブは、選手にタダで移籍されてはもったいないので、有力な選手には早め早めから契約更新の交渉を行い、フリー移籍可能な期間が生じないようにすることが多い。, とはいえフリー移籍はそう珍しいことでもない。特にベテラン選手や構想外の選手では、クラブと選手の間で契約更新の交渉がうまく行かずにフリー移籍になるのはよくあることだ。たとえば2015/2016シーズン優勝を果たした岡崎慎司のレスターには、DFのフクスとMFのオルブライトンがフリー移籍で入団したとされている。優勝決定までに市場価格がどんどん高騰し、それぞれ10億円ほどの移籍金が設定されたとされる。, 移籍金の金額設定は、その選手と契約を結んでいる所属クラブが自由に決めていいことになっている。移籍金の設定基準はその選手の現在の能力の他に、若さや契約の残り年数といったものが考慮される。サッカー選手の市場価格は24~25歳くらいまで上がり続け、その後28~29歳くらいまで維持し、ゆるやかに落ちていくというのが一般的。契約の残り年数は長ければ長いほど移籍金が高額になる。また、移籍金額については移籍先と移籍元の交渉によって多少の増減がある。, 2016年現在、移籍金の相場目安は世界最高級のクリスティアーノ・ロナウドで1億ユーロ(120億円)、ドイツ代表主力級のマリオ・ゲッツェで3500万ユーロ(42億円)、日本代表エースの香川真司で1500万ユーロ(18億円)といったところ。クリスティアーノ・ロナウドの移籍金があまりに高いと感じるかも知れないが、彼ほどの人気選手になると、ユニホームの売上だけでこの移籍金を回収してしまうようだ。, DFの移籍金はFWに比べて低く、過去最高でもダビド・ルイスの4950万ユーロ(当時68億円)とされている。どうしてもDFよりもFWの方が目立つので、広告塔としての価値も考えればFWに対して莫大な移籍金が設定されるのも仕方ないことだろう。, 年俸は、選手が所属クラブから一年間にもらう金額のこと。2016年現在、香川真司で250万ユーロ(3億円)、メッシは桁違いの4000万ユーロ(48億円)と言われる。, ただしこれは、所属クラブからもらう「年俸」に限った話だ。サッカー選手は有名人なので、CMに出たりして実際の「年収」はもっと多くなる。年収はトップ選手で年俸の2倍前後になると言われており、香川真司で7億5千万円、メッシで80億円ほどとされている。, まとめると、「年俸」は選手がサッカー選手としてクラブからもらうお金、「年収」は年俸+サッカー以外の場面でCMに出たりしてもらうお金のことだ。, ここまで読み進めていただけたなら、年俸と移籍金は全く違うものだとご理解いただけたと思う。一番の違いはやはり「誰が誰に支払うお金か」というところだ。, というふうに覚えていただければ間違いない。好きな選手の移籍のたびにお金の話がよく分からずもやもやしていたという方がいれば、このように覚えることで解決できたなら幸いだ。. 移籍金(いせききん)とは、プロスポーツ選手が所属する団体(クラブ)との契約期間中に所属団体(クラブ)を変更(移籍)するにあたり、新しい移籍先から元の所属団体に対して支払う金額のことである。選手が契約期間中に所属団体を移籍するので、違約金と同じものである。原則として、契約期間外の移籍や、戦力外通告された選手が移籍しても、移籍金は発生しない(ただし競技によっては例外がある。詳細は後述)。, サッカーにおける選手の移籍については、国際サッカー連盟 (FIFA)が「Regulations on the Status and Transfer of Players(選手の地位と譲渡に関する規則)」[1] として基本原則を示しており、これに基づき各国協会(日本では日本サッカー協会 (JFA))が詳細ルールを定めている。同一国内のクラブ間の移籍においては、移籍金の基準や支払い方法などは基本的に各国協会のローカルルールに基づく。, 諸外国では移籍金の上限を定めない場合が多い。そのため選手個人に所属クラブが値段をつけ、交渉を行う。したがって、若くても才能豊かな選手が破格の移籍金で移籍することもあれば、絶対に移籍してほしくない選手には所属クラブが(移籍金200億など)法外な移籍金をかけることもある。また、少なくとも欧州連合 (EU) 域内においては、1995年12月のボスマン判決以降、契約満了後に元所属クラブが移籍先チームに移籍金の支払を要求できるような制度が無くなったため、契約が満了した選手は完全にフリーな立場となる。2009年度まで、日本では移籍金の過度な高騰を防ぐために、JFAにより移籍金の上限が定められていたが、同年度のオフシーズンからEU内クラブと同様に、移籍金制度が完全撤廃された[2]。但し、南米などでは、依然としていわゆる「保有権(パス)」制度が生きているため、契約が満了しても選手は自由に移籍できるとは限らない。, なお23歳以下の選手が移籍する場合には、原則として元所属クラブは移籍先クラブに対し、通常の移籍金とは別に12歳から21歳までの間のクラブ在籍年数に応じた「トレーニング補償 (training compensation) 」の支払いを要求することができる。, また、FIFAは国際移籍(別の協会のリーグへの移籍)をするような優秀な選手を育てたクラブ(12歳-23歳在籍チーム)が、その対価を得られるように「連帯貢献金」(申告制。後述)を2001年に定めている。, 2001年、FIFAは、国際移籍をするような優秀な選手を育てたクラブ(12歳-23歳在籍チーム)が、その対価を得られる制度として「連帯貢献金」を定めた[3]。選手が国際移籍をした場合に、移籍金の5%が連帯貢献金となる。12-15歳まで所属したクラブは1年当たり移籍金の0.25%、16-23歳までのクラブは0.5%を、移籍先に請求することができる(育成したクラブの申告制)。例えば、2012年7月1日にボルシア・ドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドFCへ移籍金15億円で移籍した香川真司の場合は、このうち5%の7500万円の連帯貢献金を、香川が12歳から23歳まで育ったクラブに分配することが出来る。香川が12歳から16歳まで過ごしたFCみやぎバルセロナが2千万円強で、残りの連帯貢献金は、21歳まで過ごしたセレッソ大阪、23歳まで所属したドルトムントが在籍期間に従って受け取ることが出来る[3]。連帯貢献金は移籍金が発生する国際移籍のたびに支払われるため、今後も選手を育てたクラブがきちんと手続きを行い、申告すれば受け取ることが出来る。, 連帯貢献金は前述の通り、権利のあるクラブが自ら請求しないと支払われない。また、基本的には書類は英語で作成する必要がある[3]。, 1995年12月に欧州司法裁判所で出されたボスマン判決により、ヨーロッパ連合 (EU)に加盟する国(2004年5月1日現在で25カ国)の国籍を持つプロサッカー選手が以前所属したクラブとの契約を完了した場合、EU域内の他クラブチームへの移籍を自由化(つまり契約が完了した後はクラブが選手の所有権を主張できない)された。また、EU域内のクラブチームにおいては、EU加盟国籍を持つ選手は外国籍扱いされない。そのため、EU内の各クラブは、現在は選手と長期契約を結んでいる。長期契約中に、他のクラブに移籍するためには、それまでの契約を破棄する為に「違約金」を支払う必要がある。現在では、EU内のクラブにおいては、移籍金と言えば、この違約金を指す。, 2009年度のオフシーズンから、日本も、EU内システムに追随し、移籍金の制度は事実上完全撤廃されており、JクラブもEU内のクラブと同様に編成上必要不可欠と思われる選手と、長期契約を結ぶケースが増えている。しかし、前述の通り、キャリアアップを目指す本田や長谷部、岡崎など日本の有力選手は国際移籍しやすいように(契約満了後ならば、移籍金なしで海外クラブが獲得できる為)、Jクラブと長期契約(複数年契約)を敢えて結ばないケースが増えている。Jリーグクラブは新規選手獲得における契約金制度もなく、また選手が契約を満了し移籍した場合にも移籍金が発生し引退に追い込まれた選手が数多く存在し、選手にとって何も利益がなく、クラブ側のみメリットがある不平等の制度であった。, 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)を含む、JFA所属のサッカークラブでは、選手が移籍する場合に、元所属チームが移籍先チームに対し移籍金の支払を要求できる。日本国内での移籍の場合、あるプロ選手がチームとの契約満了後30ヶ月以内に次のチームとプロ契約した場合、元所属クラブは移籍先チームに移籍金の支払を要求できるほか、一旦アマチュア選手として契約しても移籍承認日から3年以内にプロ契約に移行した場合には同様に移籍金の支払を要求できる[4]。, なおJリーグに所属するクラブは、日本国内で育成された選手の移籍に伴い移籍金を受領した場合、その4%をJリーグに納めなければならない[5]。, 移籍金の上限は、プロA契約を結ぶ選手が契約期間中に移籍する場合は、単に「クラブ間の合意による」とのみ規定されているため、実質的に上限はない[4]。, プロA契約選手の契約更新に伴う移籍金の上限金額は、平均基本報酬に以下の移籍係数を乗じた額とする。, プロA契約の選手にプロA契約以外の契約を提示した場合や、プロB・C契約、社員選手の場合の移籍金については プロサッカー選手に関する契約・登録・移籍について を参照。またアマチュア選手をプロ選手として移籍させる場合、元所属クラブは移籍金の代わりに「トレーニング費用」を請求することができる(ただしFIFAルールと異なり、15歳 - 22歳の間の在籍年数が基準)。, なおYの金額がXの金額を30%を超えて下回る場合は、通常の算出方法と下記の金額のうち低いほうを移籍金の上限とする。, J1をカテゴリ1 (C1)、J2をカテゴリ2 (C2)、JFL以下のリーグをカテゴリ3 (C3)とする。, C2,C3の同カテゴリ間、及びC3からC2への移籍(J2、JFL→J2、JFL→JFLへの移籍)をパターンB, 上位カテゴリから下位カテゴリへの移籍(J1→J2、JFL、J2→JFLへの移籍)をパターンCとすると、, 2001年度までは移籍係数0(即ち移籍金がかからない)の選手の対象は満年齢33歳以上の選手が対象だった。ところがベテラン選手の活躍の機会を出来るだけ増やそうという観点から、2002年度より段階的に1歳ずつ引き下げ、2004年度からはその対象を満年齢30歳以上の選手を対象とすることとなった。なおこれはとりあえず2006年度まで実施し、その後は改めて検討することとなっていた。, レンタル移籍の場合は、選手の保有権(パス)は元所属クラブがそのまま保有するため、移籍金はかからないが、その代わり選手の身分を一定期間保有するためのレンタル契約金を元所属クラブに支払うことが義務付けられている。なおこの場合のレンタル契約金について、JFAでは「移籍先クラブ、移籍元クラブの合意によって決定する。」とのみ定めており、特に上限は決められていない。, JFAの規定で国内においてアマチュア選手がプロ選手として移籍する場合、直前に在籍した団体は4年間まで1年あたり30万円を上限に移籍先クラブに請求できる。5年以降や二つ前に在籍した団体は15万円が上限。つまり大卒選手がJリーグクラブへの入団では30万円×4年=120万円が、高卒選手では90万が上限である。全日本大学サッカー連盟では、このうち4割を提出してもらい、大学選抜などの活動資金に充てている。, プロ野球では、フリーエージェントによる選手の獲得に伴い旧所属球団に対し行う金銭補償や、選手のトレード、いわゆるポスティングシステムによる入札などで、旧所属球団と移籍先球団の間で金銭の授受が行われることがあり、その際に支払われる金銭を移籍金と称する場合がある。詳しくは各項目を参照。, http://www.fifa.com/mm/document/affederation/administration/regulations%5fon%5fthe%5fstatus%5fand%5ftransfer%5fof%5fplayers%5fen%5f33410.pdf, 戸塚啓Jリーグ最新コラム J移籍金撤廃によるメリット・デメリット1-All About2009年4月28日, 香川、移籍金で「恩返し」 FIFA「貢献金」制度-朝日新聞デジタル2012年7月11日, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=移籍金&oldid=80264292.