行政書士ゆらこ事務所・離婚カウンセリングYurakoOffice代表。法律事務所勤務を経て、2012年に行政書士として独立。メイン業務は協議離婚のサポート。養育費、財産分与など離婚の際のお金の問題や離婚後の生活設計に関するアドバイスなど、離婚する人の悩みを解決するためトータルなサポートを行っています。法人設立や相続に関する業務にも力を入れています。, パートで仕事をするとき、労働時間が増えると、夫の扶養に入れなくなったり社会保険の加入義務が生じたりします。, 今回は、パートの労働時間について説明します。働きたいけれど仕事をする時間をあまり増やしたくないという人は、損しないために何に注意したらよいのかを知っておきましょう。, パートとはパートタイム労働者の略称で、短時間勤務の人を意味します。パートタイマーと呼ばれることもあります。, 会社で定められている勤務時間のうち一部の時間だけ働く働き方で、非正規雇用の1つです。, 正社員は1日7~8時間の就労時間が定められており、これをフルタイムと呼びます。パートの就労時間はフルタイムより短いのが普通ですが、正社員と同じフルタイムパートもあります。, アルバイトとして募集するときには学生やフリーターをターゲットにしており、パートとして募集するときには主婦を想定していることが多くなっています。採用する企業側がどんな人材に来てほしいかを考えて言葉を使い分けているとも言えるでしょう。, パートタイム労働法(短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律)では、通常よりも労働時間が短く定められている労働者を「短時間労働者」として保護の対象にしています。, たとえば、パートであることを理由に正社員よりも低い待遇にすることは、パートタイム労働法で禁止されています。, フルタイムパートには、パートタイム労働法は適用されません。しかし、厚生労働省は、フルタイムパートの労働者に対してもパートタイム労働法の趣旨をふまえた雇用管理を行うことが望まれるという指針を出しています。, 非正規雇用の1つに、派遣があります。派遣とは、派遣会社に雇われ、派遣先で働くという形態です。実際に働く会社に直接雇用されるパートやアルバイトとは全く違う独特の形態になります。, 派遣で働くときには、労働者派遣法が適用されます。また、派遣にはフルタイムもありますが、短い時間の場合にはパートタイム労働法が適用されることもあります。, 働く時間が少なくてすむので、家事や子育てと両立しやすいのがメリットです。長期間働くことを前提としていないケースも多いので、求人もたくさんあり、採用もされやすくなっています。, 「すぐに働いてお金を稼ぎたい!」という場合にはパートが手っ取り早いと言えます。労働日数の調整もしやすく、実際に働いてみて合うかどうか確かめてから、働く日数を増やしたり減らしたりできることもあります。, パートで働く場合、収入によっては税金がかからないこともあります。社会保険に加入しなくてもよいケースもあるので、働いた分を丸々もらえることもあります。, パートは勤務時間が短い従業員ですが、どのくらいの時間働くことになるのでしょうか?就労時間の規制について見てみましょう。, 賃金や就労時間など、雇われて働く人の労働条件について定めた法律が労働基準法です。正社員、契約社員、アルバイト、パート、派遣などの雇用形態にかかわらず、雇われて働く人には労働基準法が適用されます。, パートであっても、上記の時間が上限になります。なお、働く時間の下限については特に規定はありません。, 職場によっては、パートでも残業を頼まれることがあります。残業(時間外労働)をすれば、残業手当を払ってもらえます。, 時間外労働の賃金については、労働基準法により次のようなルールが定められており、原則としてこのルールに従った割増賃金が支払われることになります。, 労働基準法上は労働時間の下限はありません。ただし、仕事をするときに子供を保育所に預けなければならない人は、就労時間の下限にも注意しておく必要があります。, 保育所を利用するための就労時間の下限については、月48~64時間の範囲で自治体が定めることになっています。就労時間が少なすぎると保育所を利用できないことがあるので、あらかじめ調べておきましょう。, 法律上の規制のほか、会社の就業規則でも就労時間のルールが設けられていることがあります。, 就業規則は、その会社の従業員が守らなければならないルールです。常時10人以上の従業員がいる事業所では、必ず就業規則を作成しなければなりません。, 就業規則がある会社では、労働時間や賃金などの労働条件は、就業規則に記載されています。なお、法律に違反する就業規則は作れないので、就業規則で労働基準法を超える就労時間を定めることはできません。, 会社は、一般の従業員の就業規則とは別に、パート専用の就業規則を作成してもかまいません。労働基準法上は正社員もパートも労働時間の上限は同じですが、就業規則を見ると働く時間が違うケースはあります。, 会社は従業員に就業規則を周知させなければなりません。会社に就業規則があれば、労働時間などの労働条件を確認しておきましょう。, 扶養には税法上の扶養と社会保険の扶養があります。それぞれどれくらい働けば損しないのかを見てみましょう。, 税法上は従来、年間収入103万円以下なら損しないと言われてきました。妻が働いても、年収103万円以下であれば、妻には所得税がかかりません。, また、妻の年収が103万円以下であれば、夫は配偶者控除により38万円の控除を受けることもできるので、夫の税金も安くなります。, 税制改正により、平成30年以降は妻の年収が150万円以下なら、夫は配偶者特別控除により38万円の控除を受けられるようになりました。そのため、現在では150万円が壁になるといわれています。, 税法上の扶養は、時間ではなく収入が基準になります。年収103万円の場合、月収は8万5,000円くらいです。, たとえば、時給1,000円の場合には月85時間(週21時間)程度、時給1,200円の場合には月70時間(週17時間)程度までに抑えれば、税金面では損しません。, 所得税がかからない年間収入の上限は103万円ですが、住民税は100万円以上でかかるのが一般的です。たとえば、年収101万円になると約7000円の住民税がかかります。, 夫の社会保険の被扶養者になれば、自分で保険料を払う必要がありません。被扶養者になるためには年収が130万円未満でなければならないので、130万円の壁と呼ばれます。, 主婦がパートで働くとき、次の条件を満たしていれば、自分で社会保険に加入しなければなりません。年収が130万円より少なくても、夫の扶養に入れないことがあることに注意しましょう。, なお、3の月額賃金8万8,000円は年間の賃金で言えば約106万円になるので、106万円の壁と呼ばれることがあります。. 1週30時間未満の労働だから「被扶養者(扶養の範囲)」であるとは限りませんしそのようなことをいうのではありません。 1週30時間未満であっても1年間の収入見込額が130万円以上(月額換算108,334円以上)になるようですと「被扶養者」とは認められません。 2016年に社会保険加入条件に関して、条件を緩やかにして拡大するというパートタイム労働法改正がありました。ごく簡単に説明すると、年収106万円以上を稼いだ場合、夫の扶養(「年金保険」「介護保険」「医療保険」)から外れて、自分でこれを納めなければならないということとなりました。 これまでは「130万円の壁」という言い方が一般的でしたが、新たに「106万円の壁」というものが生まれたということです。パート … 【FP執筆】主婦の方の中には、「夫の扶養内で働きたい」と考えている人も多いのではないでしょうか?パートで働く場合、いくつかの年収の壁があり、壁を超えてしまうと働き損になると言われます。 500人以下は週30時間が上限. 今回は、パートの労働時間について説明します。働きたいけれど仕事をする時間をあまり増やしたくないという人は、損しないために何に注意したらよいのかを知っておきましょう。, iDeCoは専業主婦(夫)にもおすすめ?加入するメリット・デメリットをFPが解説!, 【FPが調査】SBI証券で取り扱う積立nisaの銘柄ランキング!人気商品をお金のプロが解説!, 介護保険は40歳から強制加入で負担増!気になる介護保険料と仕組みもわかりやすく紹介します, 介護保険を利用するには申請が必要!もしもの時に役立つ介護保険の申請方法と流れのポイントを紹介します, 住民税:(144万円-98万円)×10%(税率)+5,000円(均等割)=5万1,000円, 住民税:(192万円-98万円)×10%(税率)+5,000円(均等割)=9万9,000円. 対象にならなかった500人以下の会社等で働くパートの場合、対象者の2分の1以上と事業主が合意し、会社が手続きすれば、同様の要件で加入できることになりました(平成29年4月)。 厚生年金制度はサラリーマンが加入する年金制度です。では、パートやアルバイト、派遣社員は厚生年金に加入することになるのでしょうか。パートでも厚生年金に加入しないといけないの?なんて不満もあると思いますが、今回は厚生年金の加入要件(パートの場合)と節約方法についてご紹介いたします。, 厚生年金の制度に加入している会社に就職したからといって、厚生年金に加入することは絶対ではありません。パート勤務に来ているのに夫婦揃って保険加入するのは経済的に厳しいですよね。と言う訳で、下記のいずれかにあてはまる人は、厚生年金に加入しません。ぜひチェックしてみてください。, ①パートなど労働時間が少ない人。(500人以下の事業所の場合は週30時間未満)②2か月以内の期間雇用者など「加入しない者」として定められている人。(派遣労働者の場合は契約期間)③70歳以上の人。, ①日雇い(1か月を超えた場合を除く)②2か月以内の期間雇用者(所定の期間を超えた場合を除く)③季節的な雇用で4か月以内の期間雇用者④臨時的な事業で6か月以内の期間雇用者⑤所在地が一定しない事業(サーカス等), 平成28年10月から、パートの加入要件が拡大されました。次の要件の全てにあてはまれば、加入しなければなりません。, ①週所定労働時間が20時間以上②1年以上の雇用の見込み③賃金月額が88,000円以上④昼間学生でないこと。, ただし、対象となる雇用主は「厚生年金被保険者が常時500人以上の会社と、規模にかかわらず国・地方公共団体」だけです。, 対象にならなかった500人以下の会社等で働くパートの場合、対象者の2分の1以上と事業主が合意し、会社が手続きすれば、同様の要件で加入できることになりました(平成29年4月)。ただし、これにより会社が加入した場合、要件を満たしたパートは、本人の希望にかかわらず、対象者全員加入することになります。, 「対象者の2分の1以上の合意」は、厚生年金に加入している人と、加入要件を満たす人でカウントします。500人以下の会社等で、労使の合意が得られず、手続きをしていない会社で動くパートは、これまでどおり「1週間の所定労働時間」と「1か月の所定労働日数」の両方が通常の労働者の4分の3以上であれば加入することとされています。, 今回は、厚生年金のパートの場合の加入要件についてご紹介いたしました。厚生年金の加入は、まず雇用主が厚生年金に加入しているかどうが、会社の規模、労働時間、労働期間、年齢など沢山の条件があった上で決定されます。, 一般的にパートをする人は、配偶者の扶養に入っている方が多いです。その場合は、厚生年金の加入要件をチェックし、高い保険料を払わないで済むように労働時間を調整することが必要です。下記に厚生年金保険に加入するかしないかを判断するための表を作成しましたので、自分が当てはまるのかどうか一度チェックしてみてください。, みんなのじもと編集部です。全国各地にいるライターさんが取材し送ってくれた記事を、みんじも編集部にて編集して掲載しています。. パートの社会保険、加入条件は様々なものがありますが働く「時間」もその一つです。2016年の社会保険加入条件の改正もふまえて、勤務時間でどうなるかということについて解説します。, 2016年に社会保険加入条件に関して、条件を緩やかにして拡大するというパートタイム労働法改正がありました。ごく簡単に説明すると、年収106万円以上を稼いだ場合、夫の扶養(「年金保険」「介護保険」「医療保険」)から外れて、自分でこれを納めなければならないということとなりました。, これまでは「130万円の壁」という言い方が一般的でしたが、新たに「106万円の壁」というものが生まれたということです。パート社会保険の「時間」もこの改正に関連している要素となっています。, これまで社会保険の加入条件、いわゆる「130万の壁」が適用されてきた条件というのは、労働時間の「3/4ルール」と「年収130万円以上」の2つの条件でした。, 「3/4ルール」というのは、正社員の4分の3以上の労働時間であれば適用するという意味で、例えば正社員の所定労働時間が40時間以上の場合、パート労働者は週30時間以上、というのが3/4ルールに該当するというものです。, この「3/4ルール」と「年収130万円以上」のいずれかの条件を満たすと、自動的にパート労働者でも自分の会社の社会保険に加入することになっていました。ある意味、シンプルでわかりやすかったと言えます。, 続いて、新しい「106万円の壁」が適用される条件を解説します。上記の「3/4ルール」と「年収130万円以上」を満たさない場合でも、以下のすべての条件を満たすと、社会保険に加入することになりました。, 勤務時間ですが、「週20時間以上」ということは、例えば1日5時間、週4日勤務するならその条件を満たすことになります。仮に1か月あたりの給料が「8万8000円以上」は12ヶ月分にすると、88,000円×12カ月=1,056,000円≒106万円となり、ここから「106万円の壁」という言葉ができました。, なお「従業員501人以上の企業」が現在の条件となっており、500人以下の企業は今のところ対象外なのでほとんどのパート労働者はあてはまらないとされていますが、将来的に適用枠はどんどん拡大する方針であると言われています。, では、社会保険の対象範囲となりえるのがどうか、以下のケースで見てみましょう。「時間」を軸にして、東京都の最低賃金958円(2017年11月時点)を例に考えてみましょう。, 週の勤務時間が20時間未満の場合、例えば仮に19時間働く場合について。まず、時間的には3/4ルールや「週20時間以上」の加入条件には当てはまりません。, 給与は時給958円×19時間×4週(1か月)=月収72,808円で、12か月でも年収873,696円となり、社会保険の加入条件にはあてはまりません。扶養から外れることは特に気にせず働くことが可能であると言って良いでしょう。, 次に、週の勤務時間が20時間以上30時間未満の場合を考えてみます。この場合、3/4ルールは満たさないことになりますが、「週の労働時間が20時間以上」の基準は満たすこととなります。, そうなると、あとは月額賃金が88,000円以下かどうか、1年以上の勤務見込みがあるか、従業員数は500人以下か、学生であるかどうかが加入の分かれ目になってきます。, 例えば、時給958円×週24時間×4週(1か月)=月収91,968円で、12か月で年収1,103,616円となります。月収額が88,000円を超えているので、あとは「1年以上の勤務見込み」があり、「従業員数501名以上の企業」で勤務しており「学生ではない」場合、社会保険に加入することとなります。, 最後に、週の勤務時間が30時間以上ある場合です。この場合も「週の労働時間が20時間以上」は満たすことになります。, その他の条件について見てみると、時給958円×週30時間×4週(1か月)=月収114,960円で、12か月で年収1,379,520円となります。この場合、「労働時間の3/4ルール(週30時間以上)」と「年収130万円以上」を満たすことになりますので、その他の条件に関わらず、社会保険に加入することとなります。, なお、最低賃金が低い高知や沖縄(時給737円)の場合、週30時間働いても月額88,000円は超えますが、年収は130万円を超える計算にはなりません。この場合は「1年以上の勤務見込み」があり、「従業員数501名以上の企業」で勤務しており「学生ではない」場合、社会保険に加入することになりますが、これらの条件のどれか一つでも満たさない場合は加入となりません。, 条件を満たせば社会保険に加入することになるという話を解説しましたが、社会保険に加入する場合は社会保険料という費用が毎月発生します。これは決して少なくない額を負担することとなります。, 妻(自分)の年収が130万円で、夫の年収が500万円というケースでは、おおまかな計算をしてみると所得税が約4,000円、住民税が約18,000円、健康保険料が約65,000円、厚生年金保険料が約115,000円などで、実質的な手取りは109万円程度となります。, もちろん、社会保険加入にはメリットもあるため、そのメリットのほうが自分にとって有益だと判断した場合は得だと言えますが、手取りが減ってしまうということは理解しておきましょう。, また、夫の会社で配偶者手当が支給されている場合、夫の勤務先の会社の規定にもよりますが、これがなくなる可能性もあります。これにより、世帯全体の手取りが減ってしまうという可能性もゼロではありません。, 社会保険は保険料はかかりますが、その分メリットもあります。自分の状況や将来の見通しを考えたうえで、加入するほうが良いケースもあります。, シフト自由のパートであれば、自分の都合の良い時間かつ、トータルの勤務時間、収入額の調整がしやすいところが多いです。, 応募しようと考えているお仕事があったら、応募する前にマイベストジョブでも求人募集されていないかまずチェック!他のサイトからの応募だと、もらえなかったはずの祝い金がもらえます。, マイベストジョブでは、パートに応募して採用が決まると必ず全員にお祝い金がもらえます。最大3万円。, マイベストジョブの種パートは、主婦のための働くノウハウや知識がいっぱい。パートしごと情報マガジン。. 扶養控除内で働く場合、週の勤務時間について教えて下さい。 現在パートで事務・経理の仕事をしています。9時~16時の6時間で、週4日です。扶養控除内の条件の一つのうち、常勤の方の3分の2以下の勤務時間… 扶養に入れる基準は「年収130万円」だけではありません。また130万円を超えると本当に損なのか... フルタイムパートの場合には、1日8時間で週5日、週40時間というケースが多くなります。この場合には、月160時間となり、月収16万円、年収192万円です。所得税・住民税、社会保険料は次のようになります。, この場合、所得税・住民税・社会保険料の合計は39万3,100円、手取り年収は152万6,900円となります。, 税金や社会保険料はたくさん払わなければなりませんが、その分年収も増えているので、働き損とは感じにくいかもしれません。, ですが、パートにはボーナスが出ないこともあるので、フルタイムで働くなら正社員を目指した方が良いでしょう。, 主婦が夫の扶養内で働きたいという場合には、103万円や150万円という年間の収入を基準に考えます。, 社会保険も106万円、130万円という年収が基準になりますが、同じ収入でも労働時間によって加入の必要性の有無が変わってくることがあります。, パートで働くときには、あらかじめ時給と労働時間から年収がいくらになるかを計算し、税金等について考慮しておきましょう。. 本記事で... 社会保険に加入しなければならない要件には、賃金の額や会社の規模の条件のほかに、労働時間の条件もあります。, たとえば、月収が9万円であっても、時給1,500円なら1か月あたりの労働時間は60時間です。この場合、1週間あたり15時間程度になるので、他の条件を満たしていても、社会保険に入らなくてもすみます。, 年収106万円を超えている場合でも、時給によっては働く時間を調整することで、夫の扶養に入れることがあります。, 以下、主婦が従業員が501人以上いる会社で1年以上時給1,000円のパートをすると仮定し、仕事をする時間が増えるに従って税金等がどう変わるのかを見てみます。, 子供が小さい間はあまり仕事の時間を増やしたくないという人も多いと思います。1日2~3時間程度の仕事なら、子供が幼稚園に行っている間にもできます。, たとえば、1日3時間で週3~4日程度なら、労働時間は週10時間、月40時間程度です。この場合には、月収4万円、年収48万円くらいなので、所得税・住民税はかかりません。社会保険に入る必要もないので、夫の扶養内で働けます。, 子供が小学校くらいになったら、働ける時間を増やしたいという人も多いでしょう。たとえば、1日4時間で週5日程度なら、週20時間、月80時間程度になります。, この場合、月収8万円、年収96万円となり、所得税・住民税は課税されません。労働時間は週20時間以上ですが、月収8.8万円未満なので、社会保険の加入義務も生じません。, 週5日でも9時~17時はきついという場合には、1日6時間程度の勤務に抑えることがあると思います。1日6時間で週5日程度働けば、週30時間、月120時間くらいになります。, この場合、月収12万円、年収144万円となるため、所得税・住民税が課税されます。所得税・住民税の概算は次のようになります。, なお、このケースでは年収130万円以上となっているため、夫の被扶養者になれません。自分で社会保険に加入しなければならず、給料の13~14%程度の保険料を払う必要があります。, となり、手取り年収は118万1,300円です。社会保険に入れば手取りが大きく減ってしまいますが、将来の年金が増える、病気やケガで休んでも傷病手当金がもらえるなどのメリットもあります。, 手取りが減っても一概に損するとは言えませんが、どうせ負担が生じるなら、もう少し働く時間を増やしてもいいでしょう。. 【FP執筆】「扶養から外れないよう、年収130万円以上は働きたくない!」と気にする方は多くいます。 たとえば、1日3時間で週3~4日程度なら、労働時間は週10時間、月40時間程度です。この場合には、月収4万円、年収48万円くらいなので、所得税・住民税はかかりません。社会保険に入る必要もないので、夫の扶養内で働けます。 この「働いている人」とは、一定の基準を満たした働き方をする人... 【FP執筆】パートで仕事をするとき、社会保険に加入すれば保険料で手取りが減るので、加入したくないという人も多いのではないでしょうか? 【FP執筆】雇用保険とは、現に働いている人・働く意欲のある人が、何らかの理由で働けなくなった場合に生活をサポートするためのものです。 雇用保険も広い意味での社会保険の一種ですが、健康保険や厚生年... 【FP執筆】働く人が職場で加入する保険のことを「被用者保険」と言います。「雇用保険・健康保険(+介護保険)・厚生年金保険」これらの保険料は、給与から天引きされ支払います。このうち「健康保険・厚生年金保... 芙蓉宅建FPオフィス代表、宅地建物取引士、2級FP技能士(きんざいFPセンター正会員), 【FP執筆】パートで仕事をするとき、労働時間が増えると、夫の扶養に入れなくなったり社会保険の加入義務が生じたりします。