今から24年前の9月4日、沖縄米兵少女暴行事件が起きました。この事件は12歳の少女が心身ともに深い傷を負ったにもかかわらず、日米地位協定の取り決めによってなかなか実行犯が日本に引き渡されなかったことが大きな問題となりました。 映画『怒り』では、女優として活躍する広瀬すずさんが小宮山泉役として出演していましたが、まさに史上最悪の映画と言える内容でした。そこで、なぜ史上最悪の映画なのか?詳しく紹介しましょう。, 東京都八王子で、家族が惨殺されるという痛ましい凶悪事件が発生してしまいます。南條邦久刑事が現場を捜査しようとしたら、浴室は鮮血に染まっていて、廊下まで血がビッシリとありました。, その頃、千葉では槙洋平が娘の愛子がお店で体を売って仕事をしていて、心身ともにボロボロになっていた事がわかって、すぐに迎えに行きます。, 沖縄では、小宮山泉が知念辰哉と一緒に離島までボートで移動していって、そこで風変わりな田中信吾と出会いました。, 東京では、藤田優馬が大西直人を押さえつけて男同士で深い関係に陥ってしまいます。警察は、凶悪犯罪を早く解決するために容疑者が変装した場合の写真を公開していましたが、一向に捕まる気配がありません。, そんなある日、槙愛子は父親のもとで働いている田代哲也に惹かれていきましたが、槙洋平は『あいつは身元が怪しいから調べたほうが良いかもしれない』と警戒するようになります。, しかし、怪しい人物は田代哲也だけではなくて、離島に住む田中信吾や、素性が明らかではない大西直人も容疑者の可能性がありました。そのため、周りの人間たちは通報するべきか悩まされますが、犯人は誰なのでしょうか?, 沖縄で、小宮山泉役(演:広瀬すず)が 田中信吾(演:森山未來)を信頼するようになっていても、悲劇が起きてしまいます。それは米兵にレイプ されてしまって、純真な心が破壊されてしまった事です。, さらに、男同士で愛し合うシーンや、酷い事件が起きてしまう所なども描写されていて、この監督はただ単に刺激的な内容を繰り返すことにより興味をひきたいだけのように感じました。, まさに胸糞悪い映画であり、ここまで最悪の映画は見たことがありません。私は広瀬すずファンですが、見てガッカリとしました。事務所も、こんな映画に大事な役者を出すのは辞めて欲しい限りですね。, 映画『怒り』を見たら気分が悪くなるばかりなので、そんな時は『ラ・ラ・ランド』がオススメです。, ラ・ラ・ランドは少し切なくなるストーリーになっていましたが、女優を夢みるミア(演:エマ・ストーン)と理想のジャズを追求するセバスチャン(演:ライアン・ゴズリング)が夢と愛のために必死に生きようとします。, ストーリーは希望が持てる内容ですし、多くの人たちが一斉に踊り出して、そこには夢や明るい希望がつまっていて、後味の良い映画になっています。, 刺激だけを求めて映画を作った李相日監督は、ラ・ラ・ランドの製作者の爪のあかでもせんじて飲んだほうが良いでしょうね。, 史上最悪の映画だと思ってしまいましたが、それはネットで意見を投稿していた方たちも同様で、まさに非難轟々(ひなんごうごう)の嵐でした。, 「ただ刺激を求めればいいのか」という非難の声が多くて「この監督は何を考えているのか」という声もあります。, 政治色の強い映画であり、気分が悪くなり途中で見るのを辞めた人までいるので、このような映画は制作するべきではありませんね。, 広瀬すずさんが出演していたので、どんな映画かなと思って見たら、史上最悪の内容になっていて『なんだこれは?』と思っていまいました。, その他にも刺激的なモノばかりを演出していて、3つの話を同時進行させているだけなので『だから、何なの?何を訴えたいの?米兵と惨殺事件と、どちらを訴えたいの?」と疑問ばかりがつくものですね。, 私も日本人として、米兵が沖縄の少女をレイプ した事件を知った時は、怒りに震えた事がありましたが、この映画は結局何が言いたいのか分かりません。, ハッキリ言って、豪華なキャスト陣をここまで無駄に使えるものがあるのかと違う意味で感心してしまいましたね。映画に爽快感や幸福感を味わいたい方は、今後は李相日監督の作品は見ないほうが良いかもしれません。, 映画『怒り』は史上最悪の内容ですが、それほど悪い内容なのか気になる方は、動画配信『U-NEXT』で見る事ができるので、試しに見ておくのも良いかもしれません。(2020年8月時点)。. 米兵と惨殺事件と、どちらを訴えたいの? 」と疑問ばかりがつくものですね。 私も日本人として、米兵が沖縄の少女をレイプ した事件を知った時は、怒りに震えた事がありましたが、この映画は結局何が言いたいのか分かりません。 今から24年前の9月4日、沖縄米兵少女暴行事件が起きました。この事件は12歳の少女が心身ともに深い傷を負ったにもかかわらず、日米地位協定の取り決めによってなかなか実行犯が日本に引き渡されなかったことが大きな問題となりました。今回はこの事件を詳しく紹介していきます。, この事件は1995(平成7)年9月4日に起きました。この日の夜、沖縄県中部にある米軍基地キャンプ・ハンセンに駐留するアメリカ軍の海軍の3人は基地内で借りたレンタカーで遊びに出かけます。そして、午後8時頃に沖縄本島北部の商店街で買い物をしていた当時12歳の女子小学生を無理やり車に押し込み拉致したのです。少女の目と口をガムテープでふさぎ、手足を縛るなどして約1.5キロ離れた海岸に連れて行き、3人で少女を強姦。少女は心身ともに深い傷を負ってしまいました。, 沖縄県警はすぐに動いて捜査を開始。数々の証拠を得ることができ、海兵隊員3人の事件への関与が明らかであるとして、9月7日に逮捕状を請求しました。しかし、日米地位協定によると事件の被疑者がアメリカ兵の場合、その身柄がアメリカの手中にあるときは、起訴されるまではアメリカ側が被疑者の拘禁を引き続きおこなうこととされていました。それによって、たとえ逮捕状が発付されても日本の警察は起訴前には逮捕状の執行ができず、被疑者の身柄を拘束して取り調べることができなかったのです。, これに立ちあがったのが沖縄県民でした。これまで長年に渡り米軍基地によって苦しめられてきた感情が爆発し、沖縄県内の多くの自治体においてアメリカ軍への抗議決議が相次いで採択されました。10月には約8万5千人もの県民が参加して、この沖縄米兵少女暴行事件に抗議する決起大会がおこなわれました。これらの県民による行動によって沖縄県に集中する米軍基地の縮小や日米地位協定の見直しを求める動きが高まり、沖縄県知事も政府に対して強くその実行を迫りました。, そして、日米の政府間において日米地位協定第17条及び刑事裁判手続きに係る日米合同委員会が行われ、改正とまではいきませんでしたが日米地位協定について運用を改善することとなり、次の通りに合意されました。, 一 合衆国は、殺人又は強姦という凶悪な犯罪の特定の場合に日本国が行うことがある被疑者の起訴前の拘禁の移転についてのいかなる要請に対しても好意的な考慮を払う。合衆国は、日本国が考慮されるべきと信ずるその他の特定の場合について同国が合同委員会において提示することがある特別の見解を十分に考慮する。 引用:外務省ホームページより, この改善はそれまでの沖縄県民のさまざまな苦しみから考えると、ごくごく小さなことかもしれません。しかし、1人の少女が傷ついたことによって沖縄県民が怒り、日本全体の世論も動かし、結果政府までも動かしたのです。, 結局この事件では、逮捕状を取った沖縄県警が米軍に対して身柄の引き渡しを求めましたが拒否され、那覇地検が被疑者の3人を逮捕監禁と婦女暴行の罪で起訴したことによって、米軍側から3人の身柄が引き渡されました。裁判の結果は1996年3月に那覇地方裁判所によって米軍海兵隊の3人に対して懲役6年6カ月から7年の実刑判決と言い渡されました。その後2人が控訴しましたが棄却されて刑が確定。, 1998年6月には防衛施設庁によって被害者の少女に対してアメリカ軍が示談金を支払い、日本政府も見舞金を支払っていることが発表されました。そして、2003年の4月、外務省北米局長の答弁によって犯人の3人は刑期満了で釈放され帰国し、アメリカ軍を不名誉除隊されたことがわかりました。さらには、2006年8月に犯人の1人がアメリカで女子大生を暴行し殺害。その直後に自殺したことがわかりました。地元警察によると男は知り合いの女子大生に暴行したうえで絞殺し、その直後に刃物で自分の腕を切り付け失血死したそうです。, 今回紹介した事件はさまざまな問題が起こりましたが、男3人が1人の少女に深い傷を負わした許し難い事件です。体の大きな軍人の男3人に性的に襲われた少女のことを考えると胸が痛みます。周りの大人が防犯意識をしっかりと持ち、出来る限りの対策をして、子どもたちを犯罪から守りましょう。 【要確認】子どもの安全を確保せよ!犯罪から守るための役立つ6つの護身術とは?.