をクリックお願いします。, ①義経に恨みを持ち続ける頼朝の部下の梶原景時による讒言(告げ口)で、義経に対して危機感を持つようになっていたから, 一般的なイメージでは①梶原景時の告げ口が原因とされていますが、実際には②と③が大きい要因でした。, 頼朝はこの時点で武家をトップにする政権構想を持っており、その重要な要素となるのがが朝廷から独立した「人事権」。, この構想をちゃぶ台返しするように、弟が朝廷からホイホイと官位を貰っては、世間や御家人に対して示しがつきません。, さらに平氏滅亡後には院御厩司(後白河の馬担当幹部)にまでなってしまい、頼朝からすれば『あいつ、なにやっているんだ!!!』と激怒するのも仕方ありません。, 頼朝は平家すら滅亡させるつもりはなく、源平合戦での最重要の任務として、幼少の安徳天皇(および三種の神器)の確保にあげて厳命していました。, 天皇の正当性を証す、天皇家にとって最も大切な宝物。これらを持たない場合は正式に天皇としては認められないのです。, 壇ノ浦の戦いの時、安徳天皇とともに壇ノ浦の海底に投じられ、玉と鏡は回収され、剣はとうとう見つからなかったのですね。, ただ、三種の神器は不思議なことに「3種=3つしかない、というわけではない」のです。, 義経を鎌倉に呼びつけておきながら、「俺褒められるぅ」と舞い上がった義経と会わずに京都へ戻すという非情なことをやっているんですね。, むしろ頼朝は「血のつながった弟だから、最後は俺の考えを言わずとも分かってもらえる」と甘い期待を抱いて、こんな逆効果な措置をしてしまったのかもしれません。, 頼朝の命により暗殺されそうになったのが原因ですが、どっちが先かは微妙なところです。, 実際には、頼朝に対してもっと怒っていた在京都の重鎮・源行家さんという人がいて、彼が明らかに反鎌倉で立ち上がろうとしていました。, しかし、義経は「自分は病気なので治ったら考えます」とやんわり断り、この一件で頼朝は「義経が裏切る」と判断するに至ります。, 当時の公家の日記『玉葉』にその記録があります。反鎌倉の動きを見せている行家について、後白河から「義経、お前止めてこい」と命じられ、こう答えているのです。, 義経「私は所領を没収されてました。誅伐されるという噂もあるし、いっそ行家さんに味方しようと思います」, そんなときに、鎌倉から義経暗殺を命じられた武装坊さん土佐防昌俊が60騎を率いて義経の六条室町邸を急襲します。, 義経はこれを撃退すると、後白河のもとへ駆け込み(半ば脅したのでしょう)、頼朝追討の命令書を発行させました。しかし……。 ④主典(さかん)→「目・録」, 大河ドラマ『麒麟がくる』の主役・明智光秀は「日向守」という官職名を与えられることで知られます。, それを解読すると「日向国(宮崎県)」の「守(国司)」となるんですね。戦国時代には、実際に日向の国司となるわけではなく、朝廷からステータスとして与えられたり、武将たちが勝手に自称しておりました。, この検非違使の【左衛門少尉】に義経が就いたことから、【判官=義経】となり、義経の通称として用いられるようになりました。, 陸奥国の長官・守(かみ)など地方のトップになれる水準です。武士にとっては十分に高い地位と言っていいでしょう。, 強者としての兄・頼朝に滅ぼされた薄幸の英雄義経。「判官」とは、彼に賞賛と同情を寄せた心情を表す言葉として定着したものです。, 義経といえば、天才的な戦術家であり、数々の戦いに勝利して、わずか5年間ほどで、平家を滅亡させた立役者です。, これだけの輝かしい戦歴・戦果を上げた義経に、頼朝からのねぎらいや恩恵は全くありませんでした。, それどころか、呼ばれたのに鎌倉入りを許されることなく(対面すらできず)、京へ引き返すことになったのです。しかし……。 ②頼朝に相談も許可もなく、後白河上皇から判官の官位をもらったから. ブログを報告する. 平家を倒し、鎌倉幕府の礎を築いた源義経。 戦場では、後世まで燦然と輝く活躍をしながら結局は兄・源頼朝に追われ、落ち延びた奥州で壮絶な最期を迎えます。 今となっては、その悲劇的な人生に心を奪われる者が多く、頼朝を冷淡な人間として見る向きが多数派となっておりますね。 2人は先祖の源義家・義光兄弟の故事を、自らの境遇に照らして、涙にむせんだといいます。. スポンサーリンク ③三種の神器を平家から取り返すことができなかったから 例)帰蝶、織田信長, 本サイトはリンク報告不要です。 ここでは、義経と頼朝の不和の真の原因はなんだったのか。「義経かわいそう!頼朝にくったらしい!」という感情論はちょっと抑えて、考えてみたいと思います。 義経は、源義朝と常盤(ときわ)との間に生まれました。頼朝とは異母兄弟です。 例)帰蝶、織田信長, 本サイトはリンク報告不要です。 源義経 が兄である、源頼朝に合流したのは、頼朝が富士川の合戦で平家に勝利した後でした。. | (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 検索ボックスにお好みのキーワードを入れて下さい。当サイト内の記事を探せます。 ②次官(すけ)→「介・輔」 源義経が兄である、源頼朝に合流したのは、頼朝が富士川の合戦で平家に勝利した後でした。, 2人は先祖の源義家・義光兄弟の故事を、自らの境遇に照らして、涙にむせんだといいます。, 猶子とは、養子と似ているのですが、結束を強める為のもので、必ずしも家督を相続させるものではないのですが、頼朝にはこの頃、男子がいなかったため、義経は後継者候補になったと思われます。, というのも、義経のバックには、彼に武力を与えて頼朝の元に送り出した藤原秀衡の存在があったからでもあります。, 秀衡の立場としては、後白河院の救援のつもりであって、頼朝救援ではなかったと思われます。, 信濃の木曾義仲が越後の平家方・城助職(のちの長茂)を打ち破り、助職は会津に逃げ込みます。そこを秀衡は襲撃し、会津を占領します。, さらに平宗盛の策略で、秀衡は通常地方豪族ではありえない、陸奥守に就任したのです。頼朝攻撃を命じれる為の任官でした。, 義経が頼朝に過酷な仕打ちを受けたのには、鶴岡若宮宝殿の上棟式での義経の態度に、象徴されるような同族の特別意識が頼朝の意に反したのはあります。, ただそれだけでなく、義経のバックにいる藤原秀衡が頼朝の味方ではなく、いつどうなるかも分からない、不確定要素のある危険人物だったこともあるでしょう。, hisstory-karenoさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 【なぜ頼朝は義経を討ったのか?】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 検索ボックスにお好みのキーワードを入れて下さい。当サイト内の記事を探せます。 ※続きは【次のページへ】をclick!. 【歴史マンガウソホント】秘めた恋も難しかった源平時代の恋愛住宅事情 「ジパング深蒼海流」評, 信長ピンチの連続! 長政に裏切られスナイパーに狙撃され まんが日本史ブギウギ156話. 信長ピンチの連続! 長政に裏切られスナイパーに狙撃され まんが日本史ブギウギ156話. こちらは2ページ目になります。 兄弟であるはずの源頼朝と源義経は、なぜ戦う必要があったか 壇ノ浦の戦いで平氏を追いやった義経が、なぜその後討伐されなければならなかったのか。当時の情勢から説明してみたいと思います。 義経が頼朝の怒りをかった理由は、主に2つあると考えられています。 戦場では、後世まで燦然と輝く活躍をしながら結局は兄・源頼朝に追われ、落ち延びた奥州で壮絶な最期を迎えます。, 今となっては、その悲劇的な人生に心を奪われる者が多く、頼朝を冷淡な人間として見る向きが多数派となっておりますね。, こうした心情を「判官びいき(ほうがんびいき)」と呼び、本来は源義経に対する同情の念などを示すものでした。, それがいつしか変わった。不遇な者全般に対する言葉になりますが、では一体「判官贔屓」の「判官」とは何なのか?, 冷静に歴史を振り返ってみると、実は、義経に大きな責任があったと言わざるをえない事情が見えてきます。, なんだか違和感ある読み方でモヤモヤするのですが、そういうもんだと思うしかありません。, ①長官(かみ)→「守・卿・大夫」 スポンサーリンク 記事やイラストの無断転載は固くお断りいたします。ご要望の際は、お問い合わせよりご一報下さい。. ①義経に恨みを持ち続ける頼朝の部下の梶原景時による讒言(告げ口)で、義経に対して危機感を持つようになっていたから. ③判官(じょう)→「丞・掾」 1ページ目から読む場合は (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Copyright© BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン) , 2020 All Rights Reserved. 記事やイラストの無断転載は固くお断りいたします。ご要望の際は、お問い合わせよりご一報下さい。. 源義経―源平の悲劇の武将(講談社火の鳥伝記文庫(30))今西祐行講談社このアイテムの詳細を見る以前に大河ドラマで「義経」が放映されましたが、皆さんはご覧になりましたか?私は、全回見て以来、「義経」の大ファンとなりました。それは、今回タイトルの源義経vs源頼朝本当に勝ったのは? (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Copyright© BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン) , 2020 All Rights Reserved. ※続きは【次のページへ】をclick!.